ABOUT

花林薬茶房は
｢養生食｣を通じて
自分をいたわる暮らしに
寄り添います｡

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おいしく食べて、健康に。
栄養士でもある
国際中医師監修のもと
体調と季節にあわせた
「正しい食事」で
見過ごされがちな
心とからだの不調を
やさしく整えます。

日々の食事で｢未病｣を防ぐ

日々の食事で
｢未病｣を防ぐ

せっかくなら毎日の食事で元気になってもらいたい｡そんな想いから｢花林薬茶房｣はスタートしました｡
西洋医学では､病気になってはじめて治療するという考えが基本です｡ですから､頭やお腹が痛い､なんとなく体がだるい､やる気が起きない…といった｢未病｣(半健康状態)で診てもらっても原因が分からず､不調の解決につながりません｡しかし､未病を放ったままにしておくと少しずつ進行し､やがて病気になってしまいます｡

中医学に基づいて食事で健康を促す薬膳は､｢半健康状態｣を｢健康｣へと導くのが得意｡つまり､日常から正しい食事を心がけて体調を整えておけば､“病院いらず”ということなんです｡

自分のからだに合うものを食べる

自分のからだに
合うものを食べる

テレビの情報番組で｢○○を食べると健康にいい｣と紹介されると､そればかり食べ続ける風潮がありますが､本来は｢自分のからだに合うもの｣を｢季節に応じて｣食べることが大切です｡また｢手作り｣と謳いつつ､飲食店では香料や増粘剤を使った調味料を使っていたり､スーパーのお惣菜の原材料欄には食品添加物の名称が並んでいたり｡

｢花林薬茶房｣は､不健康になる食べ物ではなく､体調と季節にあわせた｢正しい食事｣で､心とからだを整えてほしいと考えています｡薬膳に基づく｢養生食｣としてご自宅でも気軽に始められるお惣菜や調味料を開発し､さらに薬膳講座＆料理教室､茶摘み体験などを通じて､皆さんの自分をいたわる暮らしに寄り添います｡

YUMI KOBAYASHI

花林薬茶房代表小林由実

YUMI KOBAYASHI

花林薬茶房代表小林由実

幼い頃から料理を覚え､作ることが大好きで栄養士に｡社会に出てみて西洋医学に基づく健康への考えに疑問を抱くようになり､自身も体調を崩したことから｢薬膳｣と出会う｡｢国際中医師｣と｢国際中医薬膳管理師｣､さらに薬膳アカデミア公認講師の資格を取得｡
未病を防ぐ中医学の考えをもとに､福岡県福津で薬膳カフェ｢花林茶庵｣､熊本県球磨郡五木村では民泊もできる｢花林薬茶房研修所｣を運営｡ 日常に役立つ｢中医薬膳｣の知識や料理実習を学び､資格取得も目指せる｢中医薬膳講座(年間･単発)｣を開催するなど､幅広く活動｡

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